娘たちのリクエスト
久しぶりに、娘と孫たちと過ごした
といっても、どこかに出かけるというよりは
娘たちのリクエストに応えに行った感じ
孫は、「かかのご飯が食べたい」と言うので
食事を作り、
長女は足がだるいと言うので
足をマッサージし、
二女は耳が痒いと言うから
耳掃除して、
孫と遊んで
お布団を並べて、みんなで雑魚寝
両側に寝ている孫に、蹴飛ばされたり
小っちゃな手で、ずっと頬をスリスリされたり
腕枕に潜り込んで来たかと思えば、
お布団から飛び出たり
夜が明けるまでに、何度起きたことか
でもね、子供や孫たちのために何かできるって幸せなことだよね
私を必要としてくれるんだもの
何気ない日常があって、笑顔で過ごせる時間がある
なんと幸せなことか
当たり前のような日常に感謝