今を楽しんで

今日は末娘の誕生日

昨夜、電話で長話

就活のこと、これからのこと、恋の話、などなど

1時間以上話してた

私からは、「答えは焦らない。選択の基準は、それを選んだとして楽しいと思えるかどうか。世間の常識とか、人の目を気にするんじゃなく、自分自身がどう感じるか。若いんだから、大いに楽しんで」

 

3月の卒業を前に、まだ就活中の学生に言うことではないかもね

でも  “楽しくなければ、生き甲斐も感じられないでしょ”

というのが私の考え

ふざけてるって、思われるかもしれないけど

これからの時代、常識にとらわれず型にはまることなくのびのびと生きてほしい

 

私自身もそうありたいと内心思ってる

もう年だから

女だから

もう今さら遅いから

こんな私だから

今まで、いろんな言い訳をして本当に自分のやりたいことを見ないようにしてきた

何故って

自分にはできないと思ってたから

何も望んじゃいけないと思ってたから

愛される資格はないと思ってたから

 

でも、そんな自分から卒業しようと思えるようになった

これからの時間の中に、輝ける何かがあるかもしれないから

 


竹内まりあ / 人生の扉