小さなヒーラー

先日、孫の顔に3㎝ほどの傷

聞けば 保育園でお友達に引っかかれたのだとか

かなり深い傷で、このままだと跡が残りそう

他のお友達も、同じように引っかかれて跡が残ってしまったとか

 

「早く治そうね」そう言って脾臓と傷に氣をあてた

じっとしている孫

すると、「かかのおててあったかいね」って

翌日には、傷は薄くなっていた

 

と思ったら、今度はふざけているうちに

転んで机の角に顔をぶつけ、眉の上が腫れて大泣き

すぐに氷で冷やし、氣をあてた

冷やして、氣を当ててを繰り返し

翌日は、腫れもなくよく見ないとぶつけたところがわからないほどに

「かかのおてて、魔法みたいだねぇ」

と私の手に触れながら、じーっと見ている

 

そしたらね、子供ってすぐに真似をするから

娘の顔にあった吹き出物を見つけ、

孫は「ママ、なおしてあげる」と私の真似をして

赤く腫れた吹き出物に、手や指を向けている

大笑いする娘に、「ママ じっとして」

と真顔で氣をあてている

 

小さなヒーラーの誕生かな?