写仏
写経ならぬ写仏をしてきました
今回は、普賢菩薩様
まずは講師である僧侶の方から、仏さま・普賢菩薩様のお話を聞き、真言を唱え合掌
そして毛筆での線描
筆で描く線が均一になるよう集中して、線を引いていきます
下絵を映しているとはいえ、髪や指先などの細かい線は筆先が震えそうになります
「線が乱れる人は、先ほどの真言を唱えながら描いてみてください」
と講師からのアドバイス
普賢菩薩様は「命ある者すべての前に現れてそれを救う」という行動的な仏尊
ときき、”ご縁のある皆さんの前に現れお救いください” の思いを込めながら彩色していきました
2時間はあっという間に過ぎ、彩色を終えた普賢菩薩様を奉納し終了
皆様のもとに幸せが訪れますように